北の大地へ日本の果てを見に行った話(8)- 完

※この記事は2020年9月の旅行に関する記事になります。

前回

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北海道最終日。慌ただしい。

 

函館をうろついた後に、ラッキーピエロでチャイニーズチキンオムライスを食う。量が多い。食いきれず特急列車に乗り遅れるかと思った。

 

函館から新千歳空港へは鉄路。途中の特急北斗で修学旅行の団体で指定席車両がパンパンになっており、密を避ける?措置として普通はできない指定席から自由席への移動が認められていたので修学旅行生の間をかき分けて自由席車両へ移動した。

 

JL2016でCTSからITMへ。飛行機って早い。陸路で北の大地を這いずり回った後なので余計にそう感じる。

これでこの話は終わり。北海道、またね。

最終日経路

以下に移動距離をざっくりまとめる。単位はkm。

北海道内だけで約2700 km。行き帰りも含めて約5000 km。お疲れ様でした。

日目 鉄道 バス フェリー 飛行機
その日の移動距離
1 0 103 0 0 103
2 0 0 1061 0 1061
3 357 0 0 0 357
4 678 44 0 0 722
5 656 0 0 0 656
6 30 250 0 0 280
7 343 45 0 0 388
8 254 0 0 1100 1354
合計 2318 442 1061 1100 4921

 

陸路をこれだけ這いずり回る移動することができたのは、これも全部HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パスがあったから。ありがとうHOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス。ありがとうJR北海道。ありがとう北海道。

 

またそのうち。

 

北の大地へ日本の果てを見に行った話(7)- 1155 kcal

前回

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夜食に1155 kcal のカロリーを一度に摂取してしまった成人男性のお話、まだまだ続きます。

高カロリーを摂取して夜更かししたものの、それが原因か不明だが腹痛で目覚めたために朝6時から静内駅の周囲を徘徊していた。

 

遅咲き?の向日葵?が咲いていた。遅咲きだろうが、咲けただけ良いではないか、俺は……と思いつつ足を更に伸ばす。

 

この時点ではまだ廃線は決定されてはいなかったが、遮断器が遮断器の本来の役目を果たすことはこの先もう無いのだろうなと思った(そしてその後、廃線が決定する)

まあ、正直この後は

twilog.orgに、いくつか画像と共に記録が残っているので、Twitterに投稿した以外で印象に残ったものを上げていこうと思う。(投げやり)

 

ホテル ローレルの100円朝食(たしか)もうちょっと払えば豪華な感じだったが、前日までに予約だったかな?(このとき)

100yen_choshoku

真沼津

真沼津、ここが真のラ!サ!の聖地らしいです。

このときを振り返ってみると、そういう焦燥感というか、なにかしていないといけないような、そういう気持ちがこの旅へのモチベーションだった気がする。

 

ダジャレを忘れないダジャレ人(だじゃれんちゅ)の鑑。

 

……

 

というわけで、この日は「あまえんぼ」を思い出しつつ旅行して、「カレシがいるのに」のことを思い出して終了。旅行中だろうと思い出させる、インターネットが悪い。

 

インターネットやめろ。

 

鉄道移動距離 343 km + 代行バス移動距離 45 km = 388 km